芸道55周年・北島三郎に武豊がキタサンブラック勝利を約束

2016年10月05日 23時59分

芸道55周年記念パーティーで現役続行を宣言した北島三郎

 芸道55周年を迎えた演歌歌手・北島三郎(80)の記念パーティー「感謝の宴」が5日、都内で行われ、芸能関係者をはじめ、安倍晋三首相(62)や騎手の武豊(47)ら約700人がお祝いに駆けつけた。

 北島は8月下旬に自宅で転倒。「頸椎(けいつい)症性脊髄症」と診断され、車イス生活を送っていたが、この日はしっかりとした足取りで登壇し、「演歌一筋。皆さんに支えられながら歌って参りました。これは終わりではありません。始まりです」と現役続行を力強く宣言した。

 父の故安倍晋太郎氏の代から親交のある安倍首相は「40周年のときに出席させていただきまして、その当時は小泉(純一郎)総理の代理として総理のメッセージを代読する形でしたが、今回は晋三本人として出席できたのをうれしく思います」と祝福し、会場を盛り上げた。

 10日には北島が所有する天皇賞馬のキタサンブラックが京都大賞典に出走する。同馬に騎乗予定の武は「北島オーナーに対して、一番のプレゼントは競馬で勝つことだと思っております。私に関しましては、10月10日の月曜日にキタサンブラック号で、京都競馬場のレースに出ますので、そこで誕生日プレゼントをさせていただきます」と高らかに勝利宣言し、御大を喜ばせた。