【紅白】森進一「おふくろさん」歌い上げ卒業

2015年12月31日 23時56分

 1968年から今年まで48回連続で出場していた森進一(68)が、「第66回NHK紅白歌合戦」(31日、東京・渋谷区のNHKホール)をもって紅白を卒業した。

 全52組中49番目に登場。紅色のジャケットに白シャツという紅白カラーの衣装で、名曲「おふくろさん」の歌詞一つひとつをかみしめるようにしっとり歌い上げる。

 最後に「かあさ~ん!」と声を張り上げ、深々と頭を下げた。感極まったか、目にはキラリと光るものが見えた。卒業に関してこの日、言及することはなかった。

 29、30日のリハーサルでも記者団の取材に応じず。ただ、30日のリハでは総合司会の黒柳徹子(82)からハグされたり、「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIと談笑したりと、最後の舞台を楽しんでいた。

 過去の紅白では“昭和の歌姫”故美空ひばりさん(享年52)と3年連続対戦したこともあった歌謡界の大ベテラン。2013年に紅白を卒業した北島三郎(79)に続き、森も大みそかの風物詩から去った。

 森は今月4日、歌手生活50年の今年限りで紅白を卒業することを表明していた。