【紅白】メガから“ネオ”へ進化!?小林幸子が圧巻パフォーマンス

2015年12月31日 23時20分

「第66回NHK紅白歌合戦」(31日、東京・渋谷区のNHKホール)の特別企画枠で、4年ぶりの紅白復帰を果たした小林幸子(62)は「千本桜」で圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

 小林は、前半に出演したmiwa(25)の出番前のトークで「幸子が進化します」と予告していた。後半に突入し、全52組中42番目に登場した「Perfume」の後に出演。

 前日(30日)のリハーサルでは、代名詞とも言える小林の顔を模した巨大装置・メガ幸子が故障していたが、この日の本番では問題なく稼動した。

 重量は5トンで、最高の高さは9メートル、最大の幅は7・2メートルのメガ幸子をバックに従え、熱唱。サビのパートで後方のメガ幸子はスッと消えた。

 この演出にはこだわりがあった。小林の関係者によれば「メガ幸子が隠れていったのは“ネオ幸子”を表現したかったから」という。

 一時は露出が激減し、紅白からも遠ざかっていたが、ネットでカリスマ的な人気を獲得。「ラスボス」の異名で若年層に親しまれ、息を吹き返した。

 小林がこの日「進化します」と宣言していた通り、今回のステージでは“ネオ幸子”つまり、新しい小林幸子を創造したかったようだ。

 小林は「千本桜」を歌い上げ「みんなありがとう!」と絶叫。左手を突き上げた。見事な“凱旋ステージ”だった。