紅白「演歌枠」が増える?初出場目指す三山ひろしにチャンス

2015年11月11日 10時00分

10万枚突破を喜ぶ三山ひろし

 演歌歌手・三山ひろし(35)が9日、シングル「お岩木山」の10万枚突破記念イベントを都内で行った。

 2月にリリースした同曲が、ついに大台に到達。この日は宣伝トラックをバックに、約300人のファンを前に「お岩木山」ほかデビュー曲「人恋酒場」も熱唱した。三山は「デビュー曲が10万枚だったのですが、なかなか越えられない壁でもあった。ですが、ようやく越えられた」と安堵の表情を見せた。

 演歌歌手にとって、相当に狭き門なのがNHK紅白歌合戦。10万枚は、紅白出場の一つのボーダーラインと言われるが、突破したからといって必ず出場できるわけではない。演歌勢では北島三郎(79)が“卒業”したものの、演歌枠自体が縮小されたこともあり、ここ数年は出場メンバーに大きな変化はない。だが今年、そこに一石が投じられるかもしれない。

「男女とも『初出場演歌歌手を1人ずつ増やす』と言われている。しかも男性に限っていえば、連続出場を続けている常連のベテラン演歌歌手を1人落とし『2人の演歌歌手が初出場するのでは』とも言われている」(音楽関係者)

 初出場を目指す男性演歌歌手の中でも、売り上げ枚数がボーダーラインに達した三山は有力。そのうえNHKへの貢献度も高いという。

「NHKの看板番組でもある『歌謡コンサート』に三山は来週も出演するんですが、同番組には今年だけで合計6回も出場している。貢献度からいっても、紅白初出場に名を連ねる条件としては十分だと言われています」(同)

 出場歌手は「早ければ今月末にも発表される」とみられる。「紅白に出場することがファンや支えてくれた方への恩返し」という三山。果たして朗報は届くのか?