中島啓江さん偲ぶ会に小林幸子ら350人が出席

2015年02月03日 10時50分

献花し、笑顔で中島さんの遺影に手を振る小林幸子

 昨年11月に呼吸不全のため亡くなった歌手・中島啓江さん(享年57)を追悼するため、「中島啓江を音楽で偲ぶ会」が2日、都内のホテルで行われた。

 

 偲ぶ会には、中島さんと親交があった安田祥子(73)、小林幸子(61)、渡辺真知子(58)、向井亜紀(50)、かたせ梨乃(57)ら約350人が出席。生前「音楽で送ってほしい」と語っていた中島さんのために、会場にはオーケストラが入り、安田は「早春賦」、小林は「おもいで酒」、渡辺は「かもめが翔んだ日」などを歌い、中島さんを偲んだ。

 

 中島さんと約20年の付き合いだったという小林は、天使柄の着物を着用した。「天使みたいな子でしたよ。(だから)天使の柄を着て来ました。天国でこの状態(天使)で上から見守ってくれているのかなと」と語った。最後に中島さんと会話を交わしたのは昨年11月初旬とのこと。「(同月17日に行われた小林の日本武道館公演に)行きたいんだけど、足が悪くて歩けない。でも頑張って行くから待っててね、と電話もらったのが最後でした」と小林。中島さんが武道館に来ることはかなわなかった。

 

 また渡辺は「なんで、兆候がまったくなかったのに。こういう場に来てやっぱりそうなんだ(亡くなったんだ)という思いが強いです。おしゃべりが大好きで、泣き虫でした」と在りし日の中島さんを偲んでいた。