幅広い支持層と絶妙トークが好評 イベント業界は小林幸子に熱視線

2014年11月12日 11時00分

豪華衣装でPRする小林幸子

 商品のPRイベントは毎日のように行われており、話題の芸能人が登場するのはお約束となっている。石田純一(60)など、いまやイベント出演は芸能人にとってステータスとなっているが、その市場でいま、小林幸子(60)が大きな注目を集めている。

 かつてはテレビや映画、音楽などで顔を売ってCM出演するのが典型的パターンだったが、そんな状況も徐々に変わりつつあるという。

「今は多くのタレントがこぞってイベント出演を目指していると言ってもいいだろう。何かプライベートでネタがあれば呼ばれやすくなるから、積極的に自らネタを提供するようになった」と中堅芸能プロ幹部。

 イベント主催者も、話題の人を呼べばメディアに取り上げてもらいやすくなる。日々新たな“人材”を探しているところで浮上してきたのが小林だ。

「ここ最近、小林さんの支持層は演歌が好きな中高年だけではなく、『コミケ』に出演したりしたことで、若者まで一気に広がりました。これだけ幅広い層をカバーできる人は現在おらず、小林さんの価値は高まっています。お客さんを巻き込んでのトークもうまいですし、今後オファーが増えることは間違いない」と広告代理店関係者。

 それを証明するかのように、10日にはトム・クルーズ主演映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のDVD&ブルーレイ発売イベントに出演。小林にとって、これがPRイベント初出演だ。時おり客席に話題を振ったりして場を盛り上げ、見事にゲストとしての役割を果たした。

 イベント終了後に小林は「楽しめました。またやりたいですね、トム・クルーズと一緒に。(オファーが)来るかわかりませんが、トム・クルーズと一緒に共演したいですね」と笑顔を見せた。

 今後PRイベントで小林の姿を見る機会は増えそうだ。