福田こうへいが無観客ライブ デビュー10年目の節目に「歌に味をつけていきたい」

2021年02月19日 20時30分

無観客ライブで熱唱する福田こうへい

 今年10月でデビュー10年目を迎える演歌歌手・福田こうへい(44)が19日、東京・千代田区の大手町三井ホールで「福田こうへい無観客LIVE 2021―独唱―あれから10年…」と銘打った10周年記念の無観客ライブを開いた。
 
 2012月10月に「南部蝉しぐれ」でデビューし、NHK紅白歌合戦に過去4回出場。名実ともに演歌界にはなくてはならない存在になった彼が、これまで歩んできた10年間の歌手人生を振り返るオリジナルライブだ。
 
 ステージではデビュー曲「南部蝉しぐれ」や第2弾シングル「峠越え」といった代表曲。さらに、5人の若手三味線奏者を含む総勢9人の邦楽演奏をバックに民謡「津軽じょんから節」といった自身のルーツでもある民謡を披露した。また、尊敬する先輩歌手・北島三郎が書き下ろした「アイヤ子守唄」など、昭和の名曲をカバーするなど全18曲を熱唱し、福田の歌世界を最後まで余すところなく表現してみせた。

 ホールでの無観客ライブは2度目だそうで、「いつものコンサートより緊張しますね。お客さんが目の前にいたほうが、歌っている最中も顔で会話するというのが多かったので、どこを見ていいのかわからない…何か不思議な気持ちになります」と福田。今年9月に45歳になり、「中堅といわれる年齢になりますので、歌にひと味、ふた味と味をつけていきたい」と話していた。

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