51歳遅咲き・みつき愛の濃いキャラ 2度の離婚・子供3人・敏腕社長

2019年12月26日 17時00分

メジャーデビューしたみつき愛

 51歳という年齢ながらもメジャーデビューを果たしたのが、演歌歌謡曲系の歌手・みつき愛だ。長年の夢をかなえた形となったが、デビューまでの“経歴”は目を見張るものがある。

 25日にシングル「さよならも言わずに」をリリースし、その日に都内で「みつき愛X’masコンサート2019」と題したデビュー記念ディナーショーを行った。180人の前で新曲のほか美空ひばりさんの「川の流れのように」など名曲をカバーし17曲を熱唱した。

 歌手になることが小さいころからの夢だったみつきは、中学生のころ、坂本冬美などの曲を手掛けた作詞・作曲家の今は亡き猪俣公章氏に才能を見いだされ、スカウトされたことがあった。だが、両親に反対され、そのチャンスをつかむことはできなかった。

 学生時代はカラオケ大会に出場し、グランプリを獲得するほどの実力者だった。その後も、介護施設で音楽ボランティアの活動で歌い続けた。

「みつきは2度の離婚を経験し、3人の子を持つシングルマザーなんです。これまで子供を育てるために、自分で会社を経営するなど“敏腕”社長でもあった」(関係者)

 その子育ても、一番下の子が18歳となったことで一段落。「経営していた会社は問題ないくらい順調だったそうですが、夢を捨てきれずに、一念発起し、歌手への道を目指した」と同関係者はいう。

 念願の歌手デビューにみつきは「この夢が覚めないように祈るばかり。私は真剣です」と笑わせたが、同関係者は「若いころ、ある素人参加番組のオーディションで歌った際、歌詞が飛んでしまい『忘れちゃった!』と叫んだこともあるそうです。本来なら落選ですが、そのときのインパクトが強く、当時のプロデューサーが面白がって番組起用を決めたことがある。そのくらい濃いキャラ」なんだとか。

 目指すは紅白出場。51歳の遅咲き歌手がどこまで駆け上がれるか。

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