北野まち子 ディナーショーで「ダンシング・ヒーロー」披露

2019年11月06日 23時21分

ディナーショーを行った北野まち子

 演歌歌手の北野まち子(51)が6日、東京・台東区の浅草ビューホテルで「北野まち子と晩秋のひととき」と銘打ったディナーショーを開催した。

 今年で10回目を迎えたこのディナーショーは北野がファンに感謝を伝える大切な場となっており、会場には今年も250人のファンが詰めかけた。「31年目の新たな北野まち子を見ていただきたい」と笑顔を見せた北野。ステージではぶどう色に紅葉があしらわれた着物で登場し、新曲「恋々津軽」を歌唱し、会場を盛り上げた。

 また、「夢追い酒」「高校三年生」などの名曲もカバー。キングレコードの大先輩である大月みやこの「女の港」などを心を込めて熱唱してみせた。高校の同級生とカラオケに行った思い出のエピソードから、高橋真梨子の「for you…」、バブリーダンスで爆発的に再ヒットした「ダンシング・ヒーロー」も華麗に披露。演歌だけでなくポップスも歌いこなす幅広い歌唱力を見せつけた。

 さらに、北野と親交の深い早川しづ子、三田ひろし(ともに年齢非公表)がゲスト出演。早川は「鳴り砂列車」を歌唱し「まち子ちゃんのお人柄には女ながらにほれぼれします」とコメント。続いて三田はオリジナル曲のメドレーを披露した後、北島三郎の「まつり」を熱唱。歌詞のひと節を「これがまち子の祭りだよ」と替え、粋なはからいでメッセージを贈った。

 平成元年に「包丁一代」でデビューし、昨年で30周年を迎え、歌手としての円熟味を増しながらも、成長を続けている姿を印象付ける一日となった。