三山ひろし デビュー11周年記念ライブで義父にさらなる飛躍誓う

2019年10月07日 19時45分

三山ひろし

 4年連続紅白歌合戦出場中で、けん玉でおなじみの演歌歌手・三山ひろし(39)が7日、デビュー11周年を記念し、東京・新宿区の新宿文化センターでスペシャルコンサート「名曲は永遠に」を行った。

 令和の今、歌で時代を振り返るという企画。選曲に苦労しながら「岸壁の母」から「2億4千万の瞳」まで、カラオケで人気のある曲を中心に自身で構成した。「最近は親子三世代でいらしてくださるお客さまが増えたので、皆さんに楽しんでいただけるように幅広い選曲を考えた。自分はいつもスポンジのようでいたい。お客さんの反応を吸収し、同じ気持ちで楽しめるようにやっていく」

 そして「激動の昭和は悲しい歴史もあったが、日本人は力強く乗り切ってきた。いまW杯では、ラグビー日本代表が活躍している。日本人が頑張っている姿を見ると、すごく力をもらえる。僕も刺激を受けたので、歌の世界で飛躍しようと頑張らなければ」と誓った。

 師匠で義父の作曲家・中村典正さんが8月に死去したばかり。「素晴らしい曲を残された先生の名前を傷をつけないように、一生懸命頑張る。先生の思いの詰まった楽曲を、これからも心を込めてお届けしたい。デビュー11年目でここまで来た。ファンの皆さんと一緒にこれから20、30年と頑張っていくと報告したい。そして、今年の年末も歌い手のステータスとしての赤と白の番組を目指す」と抱負を語った。