原田悠里 真っ赤な振り袖姿で大作オペラ「帯は緩くしてもらった」

2019年10月01日 20時00分

原田悠里

 演歌歌手の原田悠里(64)が1日、東京・蒲田の大田区民ホールで「原田悠里コンサート2019」を行った。

 同コンサートは毎年、年に一度、東京と大阪(NHK大阪ホール=11日)で開催。今年で14回目の開催を迎えた。

 今回の公演で原田は、長崎を舞台に没落藩士令嬢の蝶々さん米海軍仕官ピンカートンとの恋愛の悲劇を描いたオペラ作品「蝶々夫人」をモチーフに、クラシック、演歌、歌謡浪曲を融合させた創作作品に挑戦した。

 同作品は1曲20分という超大作。曲中には19歳の蝶々夫人や、ガンコな父親、米領事の役など、一人三役での芝居も披露した。原田は「歌、語り、オペラ、浪曲、歌謡曲をスタッフの皆さんと、ふんだんに入れ込んだ。それらを自分の中に覚えこませることに苦労した」と話した。

 19歳の蝶々夫人をイメージした真っ赤な振り袖を着て歌った藤田に、帯を締めた状態でのオペラは歌いづらいのでは? という質問が飛んだ。原田は「ヘアメイクさんに帯はできるだけ緩くしてもらった」と話し、今回のステージでは衣装への配慮も欠かせなかったと明かした。