福田こうへい 故郷の「さんさ踊り」と共に紅白ステージ目指す

2019年08月04日 20時00分

「盛岡さんさ踊り」に参加した福田こうへい

 演歌歌手・福田こうへい(42)が4日、岩手・盛岡市内で行われた「盛岡さんさ踊り」に参加した。

 毎年130万人を超える来場者でにぎわう、東北夏祭りを代表する一つの「さんさ踊り」。「和太鼓の同時演奏記録」世界一の記録を持つことでも知られる。岩手出身の福田はデビューしてから初めて、この祭りに参加することになり、コンサートスタッフやファンクラブ、地元の踊りの愛好家ら総勢250人で「チームこうへい」を結成し、パレードに臨んだ。

 特大の花車に乗り、大太鼓を叩いて祭りを盛り上げた福田は「このお祭りは見ても楽しいけど、参加してみないと味わえない楽しみがある。多くの人にこんなに面白いんだというのを伝えたい」とバチを振った。

 大通りを1キロほど「チームこうへい」の踊り子らと練り歩いた福田は「来年は進化させて、また出たい。ゆくゆくは新歌舞伎座や明治座といったステージの方にも、この『さんさ踊り』の演出を持っていきたい」と“全国展開”させたいと意気込む。さらに、出場回数4回を数える紅白歌合戦でも「紅白のステージで、自分の国の祭りを全国の人に見てもらえたら最高でしょうね」と目を輝かせた。

 現在は2月に発売したシングル「男川」が10万枚の売り上げを記録するなど絶好調。「一曲一曲を気合で歌っていくだけです」と語った。