山本譲二 デビュー45周年イベントで大腸がん手術告白「かなりデカかった」

2019年07月25日 18時35分

山本譲二(右)と吉幾三

 歌手の山本譲二(69)が25日、都内でデビュー45周年&新曲「人は旅人」発売記念イベントを行った。

 山本は、1974年に伊達春樹としてデビューし、この日で45周年。これまでを振り返り「長くもあり、吉と一緒で一人で東京にミュージシャンとして出てきて、24歳でデビューして。よう頑張れたというのが本音です」と語った。

 会場には、新曲を作詞・作曲した盟友で歌手の吉幾三(66)がゲストとして駆けつけた。

 新曲について山本は「なんていい曲なんだ、いい詞なんだって。やっぱ吉幾三って苦労しているし、物ごとをよく知っているなと感じた」と絶賛。それを聞いた吉は「詞を書けてしまった俺がすごい。超びっくりしたと、やべえぞって(笑い)」と自画自賛し、会場を盛り上げた。

 山本は、この日のイベントで大腸がんの手術を受けたことを発表。5月22日の早朝に腹痛を訴え、妻の車で病院を3か所回ったという。「CTスキャンを撮って緊急入院して。腸閉塞を起こしていたので、腸を広げる手術をした」

 医者は吉幾三に紹介してもらったといい「5月30日に手術をして、大腸を20センチほど取った。(がんの)大きさは7センチほどでかなりデカかった。それで6月6日に退院。6月29日に22か所のリンパと肺と内臓を調べたけど転移してなくて、抗がん剤を使うのはやめましょうとなった」と打ち明けた。

 さらに「この病気で苦労している人には本当にご無礼だと思うけど、俺は助かったと思った」と心境を語った。