キング6人衆が観客魅了 最年長・角川博「6人とも結構、年ですが」

2019年07月24日 20時00分

左から岩出和也、西方裕之、小金沢昇司、角川博、北川裕二、藤原浩

 キングレコードに所属する角川博(65)、小金沢昇司(60)、北川裕二(65)、西方裕之(58)、藤原浩(59)、岩出和也(48)の男性演歌歌手6人が24日、東京・なかのZERO小ホールで「東京演歌ライブなかの~キングオールスター夏祭り~」と題したライブを行った。

「東京演歌ライブ」は2004年2月にスタートし、毎月開催されている人気演歌ライブ。171回目となる今回は、それぞれダンディーな魅力を備えたキングレコードの男性演歌歌手6人が出演した。

 500席の会場が満席となった中、6人がステージ上に揃うと、角川を中心に台本なしのアドリブ爆笑トークを展開して会場を沸かせた。

「キング6人衆による日本うた紀行」と題したコーナーでは、それぞれ自分の持ち歌から、日本各地のご当地ソングを歌唱。角川が「伊豆の雨」(静岡)、小金沢が「もう一度札幌」(北海道)、北川が「泣いて大阪」(大阪)、西方が「紀ノ川」(和歌山)、藤原が「越前つばき」(福井)、岩出が「東京陽炎」(東京)と、夏休みシーズンに合わせて観客を旅行気分にさせた。エンディングは6人全員で北島三郎の「まつり」を歌って盛り上げ、全20曲で楽しませた。

 角川は「歌謡界も少し元気がない感じになっているので、それぞれが頑張っていい歌をお届けして、お客さまがホッとする時間にできればいいかなと思います。6人とも結構、年ですが(笑い)力を合わせて若々しく歌っていきたいと思います」と話した。