島谷ひとみ“紳助プロデュース”デビュー演歌披露のウラ

2019年07月24日 17時00分

アルバム発売イベントを行った島谷ひとみ

 歌手・島谷ひとみ(38)が23日、デビュー20周年を記念したアルバム「brilliant」の発売記念イベントを都内で行った。

 デビュー3年目の2002年、グループサウンズのヴィレッジ・シンガーズが歌った「亜麻色の髪の乙女」をカバーし、大ヒット。島谷の代表曲ともなったが、この歌を歌うことに抵抗を感じた時期もあったという。

 ステージで「亜麻色――」を熱唱した島谷は「この曲がヒットしたときに絶対、知らないであろう子供たちが、この曲で盛り上がっているのを見たとき、この曲は私のコミュニケーションツールなんだ、大事に歌わなきゃと思った」と話し、「一生、歌い続けていきます」と誓った。

 ポップス歌手として知られるが、もともとは1999年に「大阪の女」で演歌歌手としてデビュー。この楽曲は島田紳助さんプロデュースの演歌で、この日、6年ぶりにファンの前で披露した。歌詞の中に「若い私に演歌は似合いませんか」とあるが、島谷は「当時は大御所と呼ばれる方と一緒にテレビとか出てて、人生経験が追いついていかなかった。今は、ようやく追いついてきたのかな」と語った。

 ある音楽関係者は「デビュー曲はそれほど大きく話題にはなりませんでしたが、歌のうまさは当時からかなり評判が高かった。ポップス歌手として成功しているから、転向したのは大正解でしょうが、いまの年齢になってからの島谷さんが歌う演歌は、かなり興味があります。ちょっと聴いてみたいですね」と興味津々。

 20周年という一つの区切りだけに、演歌にもチャレンジしてほしいところだ。