市川由紀乃 “神様”ひばりさんに道を照らされ紅白復活なるか

2019年05月21日 17時00分

市川由紀乃(右)と三山ひろし

 演歌歌手の市川由紀乃(43)と三山ひろし(38)が、CS放送「チャンネル銀河」の特別番組「美空ひばり没後30年 市川由紀乃 三山ひろしが歌うひばり名曲選」(6月24日午後6時)の収録を20日、都内で行った。

 ステージなどでもひばりさんの歌をカバーしている三山は「男性の私がどこまでひばりさんの魅力を再現できているか。そこが苦労している点。三山ひろしが持っているもの全てを出し尽くして歌ったけど、まだ足りないかな」と話した。

 市川は2017年の紅白でひばりさんの「人生一路」を歌ったが、その時に長男の加藤和也氏から、ひばりさん愛用の帯とかんざしをもらったという。この日はその記念の帯を着用して熱唱。

「ひばりさんは神様のような存在。ひばりさんの歌声を勉強すれば、きちんと光を当てて進むべき道を照らしてくれる」と語った。

 市川にとって紅白で「人生一路」を歌えたことは大きかったという。

「“『人生一路』を聴いた”と言って、私を知ってくれるようになった人もいたし、キャンペーンに行ってもいままでとは違うお客様が増えた」

 今回の出演もその一つだ。音楽関係者は「市川さんは強い歌い方だけでなく、柔らかい歌い方もできる。いまの若い歌手の中で、ひばりさんの曲をうまく歌いこなせる歌手の一人として見られるようになった」と評価は高い。

 そんな市川も昨年は、紅白出場を逃した。紅白に復活出場することは、初出場よりも難しいとも言われているが「今年は何とか復活をさせようと、市川のスタッフは例年以上に力が入っている」(同)。年末が楽しみだ。