デビュー35周年の北川裕二 令和に「いち早くヒット曲を」

2019年04月29日 19時58分

北川裕二(右)とお祝いに駆けつけた弦哲也氏

 演歌歌手・北川裕二(65)が29日、東京・台東区の浅草ビューホテルでデビュー35周年記念ディナーショーを開いた。

 約250人の熱烈なファンで満席の中、新曲「やめとくれ!!」をはじめ、春日八郎さんの「別れの一本杉」や布施明の「霧の摩周湖」などを披露。会場には、師匠でもある作曲家の弦哲也氏がお祝いに駆けつけ、石原裕次郎さんの「北の旅人」をデュエットし、ステージに花を添えた。

 1983年、日本テレビ「新・スター誕生!」に出場し、6代目グランドチャンピオンに輝き、翌年、弦氏の弟子としてデビューした。公私ともに北川の活躍を見てきた弦氏は「私は弟子という言葉は嫌いで、ファミリーと呼んでいますが、その1人目が千葉一夫、2人目が北川裕二です。北川は35年たって、ようやくプロ意識に目覚めたなと感じているので、これからますます楽しみです」と期待を寄せた。

 北川は「35年もの長い間、歌ってきて、たくさんのファンやスタッフの方々に支えていただきながら、今日を迎えられたことが何よりも幸せです」と笑顔。5月1日から新元号「令和」に変わるが「令和は、僕の時代かなと勝手に思っています。令和という新し時代になったら、いち早くヒット曲を出したいですね。35周年の節目と合わせて、ますます頑張っていきたい」と決意を新たにした。