氷川きよし デビュー20周年を彩る新曲が早くも“大当たり”の予兆

2019年03月12日 16時30分

新曲発売イベントを行った氷川

 自らの選曲でデビュー20周年を彩る。演歌歌手・氷川きよし(41)が11日、都内で新曲「大丈夫/最上の船頭」の発売記念イベントを行った。

 デビュー20周年を迎えた氷川は、2000人のファンの前で新曲など7曲を熱唱。この日は東日本大震災から丸8年となり「3月11日、8年前に東日本大震災がありました。被害に遭われたみなさん、亡くなられたみなさんが大勢います。つらい思いをしている人たちに、歌で『大丈夫だよ』とやさしく背中を押してあげられるようなアーティストになりたい」と力を込めた。

 ファンとともに手拍子を交えながらアップテンポの曲調の「大丈夫」と、若い2人が駆け落ちするストーリーの「最上の船頭」の両A面シングルで勝負する。氷川は「初めは『最上の船頭』だけだったのですが、20周年なのでドドンといきたいとも思って『大丈夫』をシングルにしちゃいました」と話した。

 歌詞も氷川が「現実と非現実」というように世界観の違い、曲調も大きく違うシングルとなった。関係者も「『大丈夫』という楽曲は昨年作っていたんですが、今回、氷川のたっての願いでシングル曲にした」という。それだけ氷川の20周年に対する思いが強いのだろうが、この選曲はすでに“大当たり”の予兆があるという。

 ある音楽関係者は「先週末の8日にミュージックビデオの動画をアップさせたんですが、3日間程度にもかかわらず『大丈夫』の再生回数がものすごい伸びを見せている。今までにないくらいの速さです」という。氷川の選曲が吉と出るかもしれない。