市川由紀乃 3年連続紅白が射程圏内「また立たせていただけたら」

2018年10月31日 20時00分

市川由紀乃

 演歌歌手・市川由紀乃(42)が31日、東京都内の浅草公会堂でリサイタルを行った。

 デビュー25年目を迎えた市川。「浅草はデビューのときにキャンペーンでも来た思い出の場所。今回は25年の歌手人生を振り返りつつ、新たなスタートラインにもしたい」と語った。

 ステージでは1月に発売したシングル「うたかたの女」やこの日、発売されたアルバム「唄女III~昭和歌謡コレクション&阿久悠作品集~」の中から、ピンク・レディーの「ペッパー警部」や未発表作品の新曲「年の瀬あじさい心中」など20曲を熱唱した。シングル「うたかたの女」は10万枚を突破するヒット曲に成長。「1曲を長く歌い続けていきたいという思いがあった。新年とともに歩きだせてうれしい」と笑みを見せた。

 このヒットで3年連続のNHK紅白歌合戦も十分射程圏内に入った。市川は「昨年末にあの舞台に立たせていただいて、『来年も立てたらいいなあ』と思って頑張ってきた。一年の締めくくりという意味で、また立たせていただけたらうれしい」と話した。