松山千春 ギター一本ライブで疲労困憊「女子高生にキスする元気もない」

2018年05月09日 21時35分

弾き語りコンサートを行った松山千春

 歌手の松山千春(62)が9日、東京国際フォーラムで弾き語りコンサートを開催した。

 ギター一本でヒット曲「恋」「大空と大地の中で」、先月リリースしたミニアルバム「北のうたたち」に収録されている北島三郎(81)のカバー曲「風雪ながれ旅」などを歌唱すると同時に、トークでは強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの元メンバー・山口達也(46)などを次々とネタにした。

 松山のコンサートは一説によると、歌唱時間よりもトーク時間の方が長いと言われている。この日も、ほぼ1曲ごとに軽妙なトークが繰り広げられた。「俺のコンサートに限ってセクハラ、パワハラはありません!」と“先制パンチ”を放った後、ネタにされたのが山口だ。全編弾き語りのため「手が痛くなります。(疲労のため)女子高生にキスする元気もない」と口火を切った。

 大の愛煙家で知られる松山だが「皆さんの中で松山千春は酔っ払って、さぞたちが悪いんだろうなと思われる方もいらっしゃるでしょうが、俺は酒を一滴もやりません」と、デビュー当時から一切飲酒していないことを告白。その上で「山口メンバーはですね、泥酔状態なんだろ。やっちゃいけないことだけどさ、(自分は)たばこしか吸わないのにキスしたらもっと手が悪いだろう」とイジった。

 また先月、ツアーで新潟に行ったことを持ち出し「特に新潟県は知事が援助交際(報道)ということで。気持ちが分からないものでもないな。しかし3万円。ケチだよな。知事なんだからさ。自分はそんな元気もないのですが。できるなら援助交際してみたい。金ならあるぞ、体力はない」とジョークを飛ばした。

 先月にスタートしたツアーは来月の北海道公演まで18都市22公演が行われる。全編弾き語りのツアーは約41年ぶりで「ギター一本というのは今回が最後だろうな。どれだけ手が痛いか、分かるか」と笑顔で話した。