NHK大河「いだてん」期間平均視聴率8・2% 番組ベストは初回の15・5%

2019年12月16日 11時51分

主演を務めた中村勘九郎(左)と阿部サダヲ

 NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜午後8時)最終回が15日に放送され、期間平均視聴率が8・2%だったことが19日、分かった。

 来年の東京五輪にちなみ、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三と、日本にオリンピックを招致した男・田畑政治の2人を主人公に、2部構成で作り上げた今回の大河。初回こそ15・5%とまずまずのスタートを切ったものの、主人公の知名度が低いことや、物語の展開の分かりにくさ、出演俳優(ピエール瀧)のコカイン事件などもあり、視聴率は低迷した。

 期間平均8・2%は1997年以降で、「平清盛」(2012年=主演・松山ケンイチ)と「花燃ゆ」(15年=主演・井上真央)が記録した12・0%を下回るワースト記録となった。番組最高視聴率は初回にマークした15・5%となった。

 20年放送の大河ドラマは明智光秀の物語「麒麟がくる」(主演・長谷川博己)が放送される。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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