世界中で大ヒットのドラマ 放送開始から25年・待望の「フレンズ~その後」配信権460億円!?

2019年11月16日 17時00分

 ファン念願の“同窓会”がついに実現か――。海外ドラマの金字塔として日本でも人気を博した「フレンズ」の放送開始から四半世紀を記念し、ハリウッドでは米女優ジェニファー・アニストンらオリジナルの主要キャスト6人と、同ドラマの生みの親となったプロデューサーらによる特別番組の制作プロジェクトが進行している。

 米芸能サイト「ハリウッド・リポーター」は今週、「フレンズ」制作総指揮を担ったマーサ・カウフマン氏やデヴィッド・クレーン氏らと、レイチェル役のアニストンら出演陣が、番組制作に向け交渉中だと伝えた。

 だが、同サイトはプロデューサー契約や出演料、日程調整などについてはこれからで「撮影開始までにはまだ時間が必要だ」としている。

 同ドラマは米NBCの制作で1994年9月にシーズン1がスタート。2004年5月まで約10年間にわたり放送され、“社会人になっても大人になれない”登場人物たちの都会的なライフスタイル、友情や恋愛をユーモアたっぷりに描き、米国を中心に世界中で絶大な支持を得た。

 実は、「フレンズ~その後」制作への動きは幾度となく浮上したが、これまでは出演陣の消極的な姿勢からその都度立ち消えていた。ところが先月、インスタグラムを始めたアニストンが最初に投稿した1枚は、6人が久しぶりに勢揃いしたスナップ写真。ファンの間では「フレンズ」復活への期待が高まっていた。

 米紙ニューヨーク・ポストによると、今回の特別番組は米「HBO Max」が4億2500万ドル(約462億円)で配信権を取得。同社は米総合メディア企業ワーナーメディア傘下で、来年5月からオンデマンド配信専門会社として発足する。そのオープニング作品の目玉にしたいのがこの番組のようだ。