米倉涼子 ドクターX名セリフ「私、失敗しないので」の意外なネタ元

2019年10月07日 16時31分

主演・米倉の名セリフのネタ元が明かされた!

 女優の米倉涼子(44)らが7日、東京・港区のテレビ朝日で、主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズ(17日スタート)の制作記者発表会見に出席し、低髄液圧症候群を患っていたことを明かした。

 米倉は開口一番「このドラマの前にアメリカと日本でミュージカルをやったんですが、その1か月ぐらい前に低髄液圧症候群でした。脳に傷が入って髄液が落ちていって…。真っすぐ歩けなかったり、やる気がなくなったり、2週間は安静にしていました」と告白。一時は落ち込んでしまったという。

 そこで、同ドラマの監修を務める脳外科医に相談したところ、適切な処置を施してもらい、現在は回復。「この場をお借りして、お礼を言いたい」と頭を下げた。

 2017年の第5シリーズで「医者も患者になるべきだ」というセリフがあったことを引き合いに出した米倉は、「自分は本当の医者ではないが」と前置きした上で「患者に寄り添う気持ちが実感できた」と神妙な表情。それだけに今回、大門未知子という孤高の外科医役に新たな息吹が注がれそうだ。

 また、会見には2012年ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫氏(32)が応援に駆け付けた。実は、大門の「私、失敗しないので」という名セリフは、松本氏のコメントがきっかけだったという。

 脚本の中園ミホ氏は「第1シリーズで大門のキャラクターが思い浮かばず苦しんでいたとき、たまたま夜中、テレビで金メダルを取った松本さんのインタビューをやっていたんですよ。その時、松本さんが『失敗しないので』と言っていて、しびれたんです。それを大門に言わせたら、有機体のように動きだした」と驚きのエピソードを披露。これには、松本氏も「恐縮です。ドラマは見ていました。一匹狼の大門に勝手に親近感を抱いていました」と笑った。

 会見にはほかに、西田敏行、市村正親、内田有紀、遠藤憲一ら主要キャストが出席した。