日テレドラマ「あな番」最終回に賛否 ラストシーンに続編と黒幕の予感

2019年09月09日 17時00分

元乃木坂46の西野七瀬

 8日に最終回を迎えた、田中圭と原田知世がダブル主演するドラマ「あなたの番です―反撃編―」(日本テレビ系)に「続編があるのではないか?」と指摘する声が上がっている。

 同ドラマは、田中と原田の新婚夫婦が引っ越した分譲マンションで、連続殺人が起こるミステリーだ。同局では約25年ぶりの2クール(4~9月)連続ドラマで、秋元康氏が企画・原案を手がけた。

「4月期の視聴率は1桁台でしたが、7月期に2桁台が当たり前になりました。8月25日放送の第18話では13・0%を記録。『いったい誰が犯人なのか』などナゾが多く、さまざまな仕掛けが視聴者を巻き込んでいきましたね」(芸能関係者)

 結論から言えば、元乃木坂46の西野七瀬(25)演じる黒島沙和が真犯人。キュートなルックスの人気アイドルが「人を殺すことが好きなの!」「止められないの!」「生きる意味があるなと思えるの!」と吐き捨てるシーンは、ギャップ萌えした視聴者も多いことだろう。最終回の視聴率は番組最高の19・4%を記録。放送後、ツイッターのリアルタイム検索のトレンドランキングで「あなたの番です」「黒島ちゃん」「あな番」が1~3位を独占するほどだった。

 だが、ネット上では「面白かった」など評価する声ばかりではない。「訓練されていないのに、なぜ大量の猟奇殺人をできるのか」や、グロい殺人シーンの連続に「胸クソ悪い」というネガティブな反応もあった。

「アニメや小説もそうですが、好きや嫌いが偏るより、賛否割れた方がヒットするんです。そういう意味では成功したといえるでしょう。それも日テレの狙いですよ」とは映画関係者。

 気になるのはラストシーンだ。意味深なセリフを残した黒島の祖母が、手足を拘束されてマンションから落下。すでに黒島は逮捕されており、新たなナゾとなった。同関係者は「続編があるでしょう。黒島の黒幕がいるのかもしれませんね」と指摘している。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)