村西とおる氏が絶賛した山田孝之の“鬼気迫るシーン”

2019年08月07日 16時45分

山田孝之

 俳優・山田孝之(35)が主演するネットフリックスのオリジナルドラマ「全裸監督」(8日から全世界で配信)を“AV界のレジェンド監督”村西とおる氏(70)が大絶賛した。

 同作は、本橋信宏氏の「全裸監督 村西とおる伝」が原作。1980年代のバブル時代、前科7犯、借金50億円、米国司法当局から懲役370年を求刑された村西氏の規格外の半生を描く。同氏を演じるのが山田だ。

 間もなく配信される前に本紙の取材に応じた村西氏は、開口一番「実に素晴らしい。圧倒されました!」とベタボメ。

「普通だったら、他の仕事やCMなどを考慮して、私の役なんてやらないのに、山田さんはそんなことを抜きにしてやってのけている。体張ってますよ。信念があるんです!」

 とりわけ、村西氏が絶賛するのがハワイでのシーンだ。当時「今まで誰も撮ったことのないものを撮る」と息巻いていた村西氏率いる撮影スタッフは、ハワイの上空でAVを撮るという無謀な挑戦をした。結果的に、これが理由でFBIに逮捕され、懲役370年を求刑されるのだが、山田はこれを見事に演じきっているという。

「鬼気迫るものがありましたね~。セスナ機の中でセックスシーンを山田さんが撮るんですけど、よく挑戦したなと。スポンサーを気にしてお茶を濁している作品とはワケが違うのです」

 実は今回の映像化の話が来た時、村西氏は山田のことを知らず「私の役は福山雅治がいいんじゃないか」と言い放ったこともあったらしいが、今では「山田さんこそ日本を代表する真の俳優です! 全世界で公開されるので今後海外での存在感も高まるでしょう」と太鼓判を押した。

 11月30日には自身のドキュメンタリー映画「M/村西とおる狂熱の日々 完全版」も全国公開される。村西氏のボルテージは高まる一方だ。