高畑充希 日テレ“勝負ドラマ”に出演!

2019年08月06日 11時00分

高畑充希

 女優・高畑充希(27)が10月期の日本テレビ水曜連続ドラマ「同期のサクラ」(仮)に出演することが分かった。脚本を担当するのは遊川和彦氏(63)で、連ドラでは2017年の人気ドラマ「過保護のカホコ」以来のタッグとなる。早くも映画化の話まで出ており、日テレは遊川氏脚本の11年のドラマ「家政婦のミタ」級の大ヒットを期待している。

 テレビ朝日とシ烈な視聴率戦争をしている日テレにとって、秋の改編期にあたる10月期は2019年で最も大事な時期といえるだろう。絶対にここでコケるわけにはいかない。テレ朝との争いに勝つため、高畑ヒロインのドラマ「同期のサクラ」(仮)で勝負に出る。

 遊川氏オリジナル作品となるドラマのストーリーはこうだ。「1話が1年間という時間軸で構成されている。高畑は高校生から30歳までを演じます。高畑演じる主人公のサクラを中心に、故郷の離島に橋をかけようと幼なじみらと奮闘するという話です。竹内涼真、黒木瞳、西岡徳馬、佐藤二朗、時任三郎、平泉成、濱田マリなど『遊川組』が勢揃いする予定です」(宣伝関係者)

 高畑と遊川氏は2年前に「過保護のカホコ」でタッグを組んでおり、全話平均視聴率11・5%、最終回の平均視聴率は14・0%を記録した。翌18年にもスペシャルドラマとして放送され、こちらも人気となった。高畑にとっては民放連ドラ初主演作にして、代表作となった。

「今回のヒロイン選定でも、遊川先生が指名したほど。高畑はいまや、遊川ファミリーの一員ですよ」と芸能プロ関係者。

 高畑としても、遊川氏からの指名はうれしくもあり、ありがたかったに違いない。

「『過保護のカホコ』以降、出演するドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系)、『メゾン・ド・ポリス』(TBS)のいずれも大ヒットとはいかなかった。実はこの10月期にはフジテレビでドラマが決まりかけていたそうですが、高畑は遊川作品を選択したのです」(テレビ局関係者)

 高畑と遊川氏の“再結成”ということで、日テレの期待も大きい。「小杉善信社長もかなり期待していますよ。『過保護のカホコ』超えはもちろん、目指しているのは遊川のオリジナル作品で、社会現象になった『家政婦のミタ』です。全話平均視聴率25・2%、最終回の平均視聴率40・0%という記録を残しましたが、それくらいのヒットを目標にしています」と日テレ編成関係者。

 小杉社長だけではなく、編成局も大きな期待を寄せている。7月にスタートした期待のドラマ「偽装不倫」が、早くも失速気味だからだ。

「2話までは視聴率2桁をキープしたのですが、3話で9・0%。4話では9・8%と“シングルベル”が鳴りやみません。このまま低下を続けると、全話平均視聴率は7~8%まで落ち込むというのが編成の見立てです。スポンサーから『期待外れ』と言われ、営業は悲鳴を上げています」と制作関係者。

 すでに「同期のサクラ」(仮)に関しては、映画化の企画も浮上しているという。「監督候補として挙がっているのは、遊川さん。最近は脚本だけではなく、監督や演出にも携わっていますから」と事情通。果たして、日テレ10月期ドラマを背負うことになったヒロイン・高畑と遊川氏のコンビは期待通りに高視聴率を叩き出すことができるのか!? 

(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)