月9「絶対零度」最終回10・8% 続編熱望の声続出「上戸と沢村のW主演で見たい」

2018年09月11日 12時37分

俳優の沢村一樹

 10日に15分拡大で放送された沢村一樹(51)主演のフジテレビ“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最終回の平均視聴率が10・8%だったことが11日、分かった。

 同作品は上戸彩(32)がシーズン1&2で主演した人気刑事ドラマ「絶対零度」の第3弾。沢村は元公安のエリート刑事・井沢範人を演じ、未然に犯罪を防ぐ捜査チーム“ミハン”の活躍を描く。

 初回視聴率は10・6%と、2017年7月期の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(初回視聴率16・3%)以来同枠で1年ぶりに2桁を記録する好スタートを切った。その後、第2話9・6%→第3話10・8%→第4話11・7%→第5話10・4%→第6話10・6%→第7話10・3%→第8話10・0%→第9話11・3%と推移。全10話中9話で2桁をマークした。

 最終回のあらすじは、誘拐ビジネスを手がける犯行グループに拉致された山内(横山裕)を救出に向かった井沢(沢村)はベトナムで焼死したはずの桜木泉(上戸)に遭遇する。桜木は井沢に銃口を向け「あなたは、ミハンに組み込まれた人間?」とつぶやき、その場を後にする。

 井沢は桜木がミハンを知っていることに触れ、東堂(伊藤淳史)に何か知っているのかと尋ねると、東堂は桜木が次の危険人物であることを告げる。

 桜木の捜査を開始する井沢は、山内と共にベトナムを訪れ、桜木の事件を担当した元刑事のグエン(フォンチー)に話を聞く。すると、ベトナムで桜木が証券会社社員の谷口正博(斉藤佑介)について捜査していたことが分かる。谷口は同社の支店長とその娘・由紀子(桜井ユキ)を爆発物を使って殺そうとしていた。しかし、桜木とともに事件を追っていた井沢の妻の元同僚・赤川武志(須田邦裕)が谷口を射殺してそれを阻止する。事件後に赤川はビルから転落死する。桜木は翌日、姿をくらませたのだった。

 謎が深まる中、井沢はとうとう桜木の居場所を突き止め、対峙。そこで桜木とミハンの驚きの関係が明らかになる…という展開が描かれた。

 今回ネット上で話題となったのは、井沢を演じる沢村の演技。終盤に黒幕を突き止めた井沢が拳銃を突きつけ、絶叫する鬼気迫る演技に「すごすぎてこっちまで涙出そう」「引き込まれるね」「うますぎて鳥肌」「イメージが変わった」「『演技力』に泣かされたのはこれが初めて」「覚醒してからの後半の迫力すごかった」と絶賛の声が続出した。

 また、続編の余地を残したラストに「絶対やって欲しい」「新たに桜木さんを加えたメンバーで、ミハンの続編してほしい」「沢村一樹と上戸彩W主演で新シリーズやって」と続編希望の声も相次いだ。

(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)