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「劇場版 薄桜鬼」舞台挨拶に三木眞一郎、鳥海浩輔ら登壇


左から ヤマサキ監督、鳥海、三木、桑島、津田、吉野、遊佐

 新撰組を題材としたアニメの劇場版「劇場版 薄桜鬼 第二章 士魂蒼穹」の初日舞台あいさつが8日、都内の劇場で行われ、桑島法子(38)、三木眞一郎(45)、鳥海浩輔(40)、ヤマサキオサム監督ら主要キャスト、スタッフが登壇。超満員となった劇場の女性ファンのほおを桜色に染めた。

 

 舞台あいさつで土方歳三を演じた三木は「いままでの集大成としての映画。自信作です」と力強くコメント。藤堂平助役の吉野裕行(40)は「歴史上の彼らに負けないくらい、薄桜鬼の彼らも精いっぱい生きている。それを見てもらえたらと思います」と話した。また桑原は「森久保(祥太郎)さん、三木さんのそれぞれ最後の収録に一緒にいたんですが、千鶴としてその場にいられて胸がいっぱいになりました」とアフレコ当時を振り返った。

 

「薄桜鬼」は女性向け恋愛アドベンチャーゲームが原作。その後、テレビシリーズとなりイケメン揃いの新撰組隊員や男同士の絆を描き、女性ファンやBL好きの心をがっちりつかんだ。主人公・雪村千鶴は男装して新撰組に入隊したり、“羅刹”と呼ばれる吸血鬼が物語のキーワードとなるなどフィクション要素も魅力だ。

 

 なお一昨年、五味康祐の時代小説で赤穂浪士を描いた「薄桜記」がNHKドラマになった際には一部で「薄桜鬼のパクリ」との声が上がったが、「薄桜記」は1959年刊行であるため、その指摘は間違いである。

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