NGT西潟茉莉奈「同期・由佳ちゃんの躍進に悔しい気持ちもあった」

2017年12月28日 16時25分

総選挙では41位にランクインした西潟

【連載:起こせ!新潟旋風 NGT48いざ全国(5)】今年6月の「第9回AKB48選抜総選挙」で、大躍進した新潟県を拠点に活動する「NGT48」。連載企画第5回は、41位にランクインした西潟茉莉奈(22)をクローズアップ。お姉さん的役割としてグループを支える西潟の秘めた闘志とは?

 総選挙でまさか41位をいただけるとは思ってなくて。ランクイン(80位以内)を目指していたので、うれしかったです。今年が勝負の年だとずっと思っていて。去年は総選挙を新潟で開催させていただいたんですけど、ランクインすることができずに。ずっとテレビで見ていたAKB48さんの総選挙に、どうしたら私がランクインできるんだろうと、考えながら過ごしていたんです。

 この1年間、自分ができることをやろうって。例えば、劇場公演を毎回毎回、前の公演より必ず良くしていこうと取り組んだり、応援してくださる方がお忙しい時間を使って会いに来てくださっているので、その感謝の気持ちを忘れないとか。

 同じドラフト(※第2回AKB48グループドラフト会議)で加入した(荻野)由佳ちゃんが総選挙で注目されて刺激を受けてます。すごいなって思うし、由佳ちゃんは握手会を一回一回大事にして、本当に楽しませようという気持ちがある。私も由佳ちゃんが新潟に帰ってきた時には、一緒にご飯を食べたりするんですけど、由佳ちゃんと一緒にいると、絶対に笑顔になるんです。だから握手会に来てる人もそういう気持ちなんだろうなって…。

 ただ、正直に言うと…初めて言いますけど、悔しい気持ちはあります。一時期悩んだりもしました。そんな時に応援してくださるファンの方に「自分らしさを忘れないで」と言っていただけて。絶対に相手にあって私にないものもあれば、私にあって相手にないものがきっとあると思う。そこを見つけられるように頑張りたいです。とにかく自分を見失わないように、を心がけています。

 年下のメンバーが多いので、人生の先輩として、相談に乗ることは多いです。高倉萌香ちゃんや奈良未遥ちゃんとか。握手会だったり、自分の置かれてる立場であったり。

 この前、北原里英さんが(来春メドに)卒業を発表されましたけど、卒業されても私は今と変わらないスタンスでいたい。みんなの相談も受けたいなって思うし、自分が経験したことも話せていけたら。今は1期生だけですけど、これから後輩も入ってくると思うし、心のケアなどサポートできたらなって思います。

 相談されることは嫌じゃなくて、むしろ好き。話をすることが好きだし、大学のころには、心理カウンセラーとか臨床心理士になりたいと思っていて、大学で勉強もしてました。全然ですけど…。

 でも、今も心理学は大好きで、ファンの方からも本をいただいたりするんです。これからは、自分のやりたかったことをNGT48としてできたらいいなって。女優さんやファッションも好きなので、そのお仕事もできたらいいなと思っています。

☆にしがた・まりな=1995年10月16日生まれ、東京都出身。血液型=O。2015年5月「第2回AKB48グループドラフト会議」でNGTに1巡目で指名され、1期生として加入。ニックネームは「潟姉・がたねぇ」。特技は諦めないところ、モノマネ。趣味はショッピング、カラオケ、映画観賞、猫と遊ぶこと。今年の選抜総選挙では41位で初ランクインした。