桑原みずき SKE卒業の裏に女優の夢

2013年01月16日 01時31分

 SKE48は15日、名古屋・栄のSKE48劇場で行われた公演後にメンバー9人が、今春をもってグループを卒業すると発表した。SKEの結成メンバーでもある桑原みずき(20)は15日更新のブログで、卒業についてSKEでは女優の夢がかなえづらいことを理由に挙げた。

 

 桑原は公演後に更新されたブログで卒業を改めてファンに報告するとともに、卒業に至った思いを語った。SKEに入るまでは地元高知のミュージカル劇団に所属しており、女優になるためのオーディションも受けていた桑原。もともとアイドル志望ではなく「私にとってSKEがゴールではなかったし、演技がしたくて、そのステップになるように、一生懸命頑張ってきました」とSKEとして活動中も目標は常に女優にあった。

 

 インタビューなどでも夢は女優と口にしており、SKE加入から現在まで「自分で雑誌や新聞から切り取ったオーディションを何度も持って行き、受けさせてほしいと頼みました」と少しでも夢に近づけるよう行動を続けてきた。だが、運営側からは「SKEにいる限りは出来ない」と言われ続けてきたことで「自分で自由に挑戦できるような環境がいいな」と思い始めた。

 

 SKE加入から約5年がたち、16歳の少女は21歳となった。「メンバーと笑いなはらやる、公演が本当に楽しい。出来ることなら公演に出ながら、自由に夢を追いたい」とSKEから離れがたい思いはあったが「究極な選択」として自らの夢である女優の道を選んだ。

 

 まずは3月までSKEとして頑張ると語った桑原。応援してくれたファンに対しては深い感謝と「5年間SKEとしてSKEのために全力で頑張ってきた。これからは自分のために、頑張ります。だから悲しまんとってください」とこれからの奮闘を誓っていた。

 

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