小木曽、桑原らSKEメンバー9人が卒業発表

2013年01月15日 23時49分

 SKE48は15日、名古屋・栄のSKE48劇場で行われたチームKII「ラムネの飲み方」公演後にメンバー9人(桑原みずき、高田志織、平松可奈子、矢神久美、赤枝里々奈、小木曽汐莉、上野圭澄、原望奈美、小林絵未梨)が、今春をもってSKE48を卒業すると発表した。

 

 昨年躍進を遂げたアイドルグループに大きな衝撃が走った。公演終了後、劇場支配人の説明の後に9人のメンバーが登壇。「胸を張って自信を持って飛び立てるという時期が今でした」(桑原)、「20歳という大きな節目に立った今、もっともっと視野を広げたいと思い卒業を決意しました」(小木曽)とそれぞれが卒業の思いを語り、昨年のじゃんけん大会で勝利しAKBの選抜となった上野は涙で言葉を詰まらせた。

 

 今回卒業が発表されたのは昨年11月に卒業を発表した矢神を含めて9人。特に桑原、高田、平松は矢神と同じくSKEをこれまで支え続けてきた初期メンバー。また小木曽はSKEの選抜常連の人気メンバーだけにファンのショックは大きい。

 

 運営側はSKEが躍進する中「個人としての将来について悩み、考えたメンバー」などに昨年から相談を受けており、度重なる話し合いの後に今回の卒業発表に至ったと説明している。

 

 SKEに詳しいアイドル情報サイト「スクランブルエッグ」の編集長・岡田隆志氏は今回の卒業について「劇場支配人は『AKBが第2章を迎えたように、SKEも第2章を迎える』と語っていた。昨年の紅白出場に専用劇場もでき、今年の元日には6期生候補生20人もお披露目された。大きな変化の中、SKEは第2章を迎えたと思っていたが、今日の卒業発表で本当の意味でSKEは第2章をスタートさせたのだと思う」と話し、在籍メンバーの奮闘にも期待を寄せた。

 

 9人の卒業メンバーの具体的な卒業時期はまだ未定だが、春まではSKEとして活動を続け、卒業式、卒業公演なども詳細を追って発表される。また、1月30日リリースのSKEの11弾シングル「チョコの奴隷」のカップリングには、秋元康総合プロデューサーが作詞した卒業メンバー「旅立ち卒業組」による楽曲「それを青春と呼ぶ日」は収録される。

 

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