SKE48大矢真那“爆笑”卒コン「やり切ったことは何もありません!」

2017年09月24日 17時04分

観客の声援に応える大矢真那

 アイドルグループ「SKE48」の1期生・大矢真那(26)の卒業コンサートが24日、愛知・日本ガイシホールで開催され、大矢ら66人のメンバーがアンコールを含む全31曲を披露し、7000人の観客を熱狂させた。

 1曲目「恋を語る詩人になれなくて」から、ファンのペンライトで会場はSKEのグループカラーであるオレンジ一色に染められた。松井珠理奈(20)、松井玲奈(26=卒業生)らと2008年の結成当初からSKEを支えてきた功労者を送り出すため、ファンのボルテージはのっけから最高潮だ。

 アンコールでは秋元康総合プロデューサーが大矢のために書き下ろした卒業曲「永遠のレガシー」を披露。するとスタンドは白、アリーナは青に統一され、会場は大矢の応援カラー2色に染まった。「最初好きな色は何ってファンの方に聞かれて、青と白と答えたんです。するとそれが私のサイリウムカラーになったんです。ファンの方、みんなが、私のことを考えて送り出してくださるんだと考えたら胸が熱くなりました」

 9年間自分を支えてくれたファンからの粋な演出に大矢は思わず涙。「永遠のレガシーを100回歌うと決めて、(コンサートまでに)100回以上歌ってきたんですよ。何があってもいいように。おまじないとして。それなのにあんなに泣いてしまったのが心残りです」

 だが、SKE史上最強の天然メンバーといわれてきただけに涙のままでは終わらない。同じ1期生の松井が大矢への感謝の言葉を述べようとしたまさにその時、大矢が足をつるというハプニングが発生。また、ファンへのあいさつでは「SKEで9年やってきて、SKEでやり切ったことは何もありません」とまさかのコメントが…。もちろんこれは言葉の間違いで「やり残したことは何もありません、でした」と本人は慌てて訂正。しんみりムードになりかけた会場は爆笑の渦に包まれた。

 7000人の「真那」コールで送り出された大矢は「この景色を目に焼きつけて今日は帰ります。まだ卒業までちょっとだけ時間はあるのですが、皆さんとの思い出をひとつでも多く作っていきたいと思いますので、あと少しの応援よろしくお願いします」とあいさつ。涙と笑顔に包まれた大矢らしいラストコンサートだった。 

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