宮澤佐江 AKBグループ卒業後も好かれる理由

2016年11月03日 11時00分

女子高生コスプレの朱鷺宮こと宮澤佐江

 人気急上昇中のコスプレダンスユニット「アルスマグナ」の新曲「気分上々↑↑feat.SAE TOKIMIYA」の発売記念イベントが1日、都内で行われ、元AKB48の宮澤佐江(26)が参加した。

 新曲は音楽ユニット「mihimaruGT」が2006年にヒットさせた曲のカバー。今回、宮澤は高校バスケットボール部の部長・朱鷺宮佐江(ときみや・さえ)という設定でコラボしている。明るい髪の毛に女子高生の制服コスプレで宮澤が登場すると、集まったファン約1000人から歓声が飛んだ。

 48グループの中でもダンスのうまさには定評のあった宮澤は、アップテンポなメロディーに乗せて超ノリノリ。終了後は「よかった。たくさん練習したからね。私も気分上々です!」と喜んだ。何にでも献身的に取り組んで、良いものをつくろうとする姿勢は宮澤の真骨頂といえる。

「2012年に上海でSNH48を結成したとき、中国では尖閣諸島の国有化問題で反日運動が激しかったんです。宮澤にはなかなかビザが下りず、ステージに立てなかった。それでも、メンバーにはダンスを教えたり、積極的に相談に乗っていましたね。そんな彼女の姿を見て、メンバーは『佐江の分も頑張ろう』と一致団結したんです」(芸能関係者)

 その後、SKE48に移籍したときも、最初は苦労が絶えなかった。AKB48、SNH48と華麗な転身を遂げた宮澤だったが、逆に“外様”としてみられていたからだ。

「それでも、持ち前のあっけらかんとした雰囲気と、こまやかに気を利かせる振る舞いに、次第にメンバーたちの信頼を得ていきました。本当は繊細で傷つきやすい性格なんですけど、自分のことよりSKEのことばかり考えている子なので、みんな好感を持つんですよ」(音楽関係者)

 今年3月に48グループから卒業した宮澤だが、これまでのキャリアは今後も生きるだろう。

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