船上劇場「STU48」に移籍&兼任希望者が続出するワケ

2016年10月22日 06時30分

沖田彩華(左)と川上礼奈

 AKB48グループに来年夏、瀬戸内7県を運航する船上劇場を利用する「STU48(SETOUCHI48)」が誕生することが発表され、話題を集めている。

 STU48誕生は今月10日に行われた「じゃんけん大会」で発表。兵庫、岡山、広島、山口、愛媛、香川、徳島の瀬戸内7県を運航する船上劇場が来夏にスタートする。

「船の上で1期生メンバーオーディションを開催するなど、STU48らしい趣向を凝らす。今年1月、新潟に誕生したNGT48がそうですが、AKB48グループの発信力に期待する地方自治体、地元企業・団体の声は多い。STU48も地方創生の一つの形と言えるでしょう」(AKB関係者)

 誕生を心待ちにしている瀬戸内地方のファンも多いが、他の姉妹グループのメンバーからも移籍、兼任を希望する声が上がっている。

「NMB48では香川県出身の川上礼奈、広島県出身の沖田彩華が地元に恩返しがしたいと兼任希望を告白。兵庫県出身の城恵理子も興味を示し、福岡県出身ながら荒巻美咲(HKT48)も兼任への思いを明かした」(前同)

 背景には、チャンスをつかむ場をより増やしたいとの思いがある。

「もしメンバーの中でSTU48移籍を打診されれば、覚悟を決める子も出るでしょう。AKB48からHKT48へ移籍した指原莉乃がブレーク。JKT48の仲川遥香はインドネシアでCM、テレビに多数出演するタレントになっている。最近でも、NGTにキャプテンとして移籍した北原里英は露出を増やしている。本人の努力次第ではあるが、3人ともAKBのままだったら、埋もれていたはず」(出版関係者)

 グループの1期生としてキャリアをスタートできるのも魅力だ。

「各48グループで存在感を発揮しているのは、やはり1期生が多い。マスコミをはじめ、地元からもスタート時は大きな注目を浴びますから。移籍や兼任するなら、1期生にこだわった方がいい」とは前出の出版関係者。

 STU48にはファンだけでなく、メンバーからも熱い視線が注がれている。