HKT48・穴井千尋 涙の卒コン「今振り返れば全てが宝物」

2016年07月12日 00時10分

穴井(C)AKS

 人気アイドルグループ「HKT48」チームHキャプテンの穴井千尋(20)が11日、地元・福岡サンパレスホールでの全国ツアー初日で、グループから卒業した。

 

 2011年11月26日にHKTがスタートしてから、穴井は5年間キャプテンとしてグループを引っ張ってきた。

 

 アンコール後、穴井は涙を流しながら「すごく寂しいですけど、すごく幸せです。5年間つらいことも楽しいこともたくさんあったけど、今振り返れば全てが宝物です。今日こうして大好きなメンバーたちに囲まれながら、大好きなファンの皆さんに見守られながら、こんなすてきなステージでラストを迎えることができて、すごくうれしいです」と大勢のファンに感謝した。

 

 今後、穴井は芸能界を引退する意向で、ファッション関係の仕事をする夢をかなえるため、海外に語学留学し、大学卒業を目指すという。

 

「これから不安なこともたくさんあるかもしれませんが、この5年間を思い出せば、どんなつらいことでも乗り越えられると信じています。これからは、みんなとは違う夢に向かって、違う道を進んでいくけれど、変わらず大きな夢を持って、また少しずつ前に進んでいきたいと思います」

 

 チームHのキャプテンの後任には、副キャプテンの松岡菜摘(19)が任命された。

 

 最後にシングル曲「12秒」で終わると思いきや、指原莉乃(23)らメンバーが「私たちから大好きなちーちゃん(穴井)に向けて歌います」と、サプライズでグループの送別曲「今、君を想う」を熱唱。ファンも巻き込んだ大合唱となり、穴井は感動の涙を流した。