AKB48グループ 岩手で59回目の復興支援ライブ開催

2016年03月06日 18時23分

 AKB48グループのメンバーが6日、岩手・盛岡市の岩手県民会館で復興支援ライブを行った。

 参加したのはAKB48から総監督の横山由依(23)をはじめ小嶋陽菜(27)、渡辺麻友(21)ら19人。加えてSKE48の松井珠理奈(18)、松村香織(26)、NMB48の山本彩(22)、藤江れいな(22)、HKT48の指原莉乃(23)、NGT48の北原里英(24)、加藤美南(17)の計26人参加した。

 AKBグループは2011年3月の震災発生直後に同プロジェクトを発足。義援金の寄付や通園・通学の送迎用車輌などの寄贈のほか、同年5月の岩手県大槌町、山田町を皮切りに毎月1回(合計59回)被災地を訪れ、ミニライブなどを行ってきた。

 横山は冒頭のあいさつで「今回で復興支援ライブは59回目になります。ますますの復興へのきっかけになれたらと思います。ぜひ皆さんも東北においしいものを食べに来るなど復興の様子を見に来てください。そして、周りに伝えたり、SNS等で広げてください。AKB48グループはこれからもできることを一つひとつやっていきたい。まずはこのライブで元気をお届けできたらと思います」と呼びかけた。

 メンバーはAKBの代表曲「会いたかった」「フライングゲット」などを熱唱。山本は朝ドラ主題歌として話題を集める「365日の紙飛行機」をギターで弾き語りし、歓声を浴びた。

 復興応援ソング「掌が語ること」の歌唱前、宮城・仙台市出身で震災を経験しているAKBの岩田華怜(17)が登場。今月15日に卒業することが決まっており「私はAKB12期生の最終審査の前に仙台の自宅で被災しました。約5年間、東北に元気になってほしいという一心でAKBで活動してきました。私が加入した時は東北出身が2人しかいなかったけど、今はチーム8や姉妹グループに東北出身者がたくさんいます。AKBを卒業しますが、どんなにつらくても、苦しいことがあっても、東北で頑張ってきたことを忘れずに頑張っていきます。卒業しても大好きな故郷、大好きな東北にまた帰ってきます」と涙ながらに話した。

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