STU48 広島交響楽団と〝平和〟を願う共演「花は誰のもの?」をフルオーケストラで披露

2022年08月01日 22時50分

STU48は広島交響楽団と「花は誰のもの?」をフルオーケストラで披露(C)STU
STU48は広島交響楽団と「花は誰のもの?」をフルオーケストラで披露(C)STU

 瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が1日、広島市文化交流会館で行われた「ひろしま国際平和文化祭~HIROSHIMA FESTIVALオープニングセレモニー」に出席。公式アンバサダーとして、開会宣言を行った。

 同祭のテーマは「いのち輝く平和芸術、みんな主役」。広島の平和の願いと共に、演じる側も見る側も作る側もみんなが主役という、新しい形の市民参加型イベントだ。

 公式アンバサダーであるSTU48の石田千穂と峯吉愛梨沙が、ステージで「第1回ひろしま平和文化祭開会いたします!」と高らかに開会宣言した。

 さらに、第2部では広島交響楽団40人とSTU48のスペシャルなコラボレーションが実現。同グループ最新曲でロングヒット中の「花は誰のもの?」のフルオーケストラステージが繰り広げられた。

 指揮者を務めた広島交響楽団・音楽総監督の下野竜也氏から楽曲への思いを聞かれると、石田千穂は「この楽曲は平和を願った力強いメッセージソングになっていて、瀬戸内7県を拠点として活動している私たちだからこそ、伝えられることがあるんじゃないかなと思って日々歌ってまいりました」と明かした。

 オーケストラとの共演については「普段と全然違って、壮大な感じとか本当に自分で歌いながら感動しちゃうくらい、すてきな皆さんと一緒に歌うことができて本当にうれしいです」と石田。まずは広島交響楽団の単独の演奏でプーランクの「平和のためにお祈りください」をパフォーマンスした後に、平和の願いを込めたメッセージソング「花は誰のもの?」をフルオーケストラバージョンで披露した。

 40人のオーケストラと十二分に渡り合ったSTU48の石田、峯吉、沖侑果、小島愛子、矢野帆夏、立仙百佳のメンバー6人に会場からは大きな拍手が送られた。

 下野竜也氏は「ジャンルを超えるということはなかなか、簡単ではないのですがリハーサルを重ねるごとにお互いの良さを受け止めていけることができてよかったと思います。アコースティックな場面で音楽をされるということは少しご経験が少ないのかもしれませんが、でもそれを楽しんでいらっしゃることがどんどん伝わってきて、本番は楽しくできたなと思いました。これからも中国地方、瀬戸内地方を盛り上げていっていただけたらなと思います」と振り返った。

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