ヤンキース田中の「AKB48選抜総選挙」予想

2015年06月06日 10時00分

【ニューヨーク4日(日本時間5日)発】ヤンキースのエースでありながら“アイドルご意見番”の一面もある田中将大投手(26)が日本時間6日に開票が行われる「第7回AKB48選抜総選挙」を予想した――。

 田中は2011年の第3回総選挙から本紙で順位予想してきた。昨年は速報で56位だった乃木坂46からの交換留学生としてAKB48チームBと兼任した生駒里奈(19)をイチ押ししたところ、14位で見事選抜入り。AKBファンをうならせた。

 毎年、私情を挟まない冷静な観点で鋭く予想してきたが、今年は例年と様相が違う。田中の「推しメン」でもあり、今年で卒業が決まっている総監督の高橋みなみ(24)の“ラスト総選挙”でもあるのだ。

 今回は上位7人「神7」までの予想を依頼。5月20日に発表された速報結果に目を通すと「上位選抜の16人のうち、SKEが一番多いんですよね。AKBの数を抜いちゃって。あと、全体的に見てもNMBが少ないので、その逆襲にも期待したい。あと、(個人でいえば)山本彩ちゃん(NMB48)と(SKE48松井)珠理奈ちゃん。大阪と名古屋を背負った2人なので、そこの意識もあるでしょうし、どっちが上にいくかというのも楽しみですね」。人気メンバーの不出馬が相次いだものの、個人だけでなく、地域、グループとしての意地とプライドが絡み合う今年の行方を楽しみにしている。

 そんななか1位は、やはり「たかみな」だった。実は12年末、田中と本紙お正月特別号でスペシャル対談を行った際には「1位は自分に合わない。変に(順位が)上に行き過ぎても後輩から遠く(の存在)に見られてしまう」(高橋)と語っていたが、今年は「1位を取りにいきたい」と宣言した。

「本人も『1位を取りたい』とハッキリ言っているし、僕も最後はやっぱり1位になってほしいと思う」としみじみ語った右腕は、改めて高橋への思いをこう語った。

「周りがすごい見れていて、どうしてそんなことがいつも見れるんだろうと…。周りに対する発言だったり、ライブでの締めのあいさつもそう。どうしてそんなことを言えるんだろうと。すごいなあと思うし、みんなを引っ張っている人間として、すごく適任なのかなと率直に思いますよ」

 推しメンへの最大のリスペクトを込め、堂々の1位に予想した。

 そしてもう一人、田中が“ダークホース”として注目しているのが、木﨑ゆりあ(AKB48)だ。速報結果では57位だが「見ていて、すごく『芯の強さ』というのを感じる。キャプテン(チームB)になったのも、そういうところだと思うし(ファンも)結構注目しているんじゃないかなと。(順位は)上がると思いますよ」。

 果たして「たかみな」は有終の美を飾ることができるのか。それとも、まゆゆが初の連覇で“新たな伝説”を作るのか。さしこの返り咲きは――。田中はニューヨークで注目している。

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