松井咲子に音大復学決意させたAKBグループのピアノ戦争

2015年05月04日 11時00分

触発された松井

 AKB48の松井咲子(24)が、2年余り休学していた音大にこの4月から復学したが、その背中を押した人物がいた。


 松井は先日、都内で「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2015」のオープニングセレモニーに出席。「丸の内祝祭オーケストラ」をバックにグリーグの「ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章」と、ソロでAKB楽曲「会いたかった」をピアノ演奏で披露した。6月6日開票の「第7回AKB48選抜総選挙」を初めて辞退。決断した理由について「AKBに入って今年7年目ですが、今回は外から改めてAKBを見てみようと思った」と説明した。


 現役の音大生で、2012年にはピアノインストアルバムでソロデビューも果たした松井。芸能活動が多忙となり、2年あまり休学していた。


「出場辞退と復学は関係ないですが、ピアノの仕事をいただくようになって、また真剣にピアノを学びたいと思った」と明かした。


 そんな復学の裏には48グループでライバルとなるピアノ自慢たちの存在も関係しているという。


「HKT48の森保まどかは世界大会で入賞した経験もあるほどで、これまでテレビ番組で何度も松井と腕前を競っている。SKE48の東李苑もテレビであの新垣隆と対決していた。ライバルグループですが、乃木坂46の生田絵梨花もテレビで腕前を披露したことがあり絶賛されていました」(AKB関係者)


 最近はピアノの腕前を売りにするメンバーも増加。「すごく焦っている。ピアノも世代交代かな…」と思わず弱音を漏らしたこともあったという。


「48グループ、芸能界で活躍するためにも音大でもう一度学ぶことを選択したのでしょう。腕前を磨き、ピアノを含め音楽関係の仕事にもつなげようという覚悟。それだけ48グループのメンバーも個性を求められるようになっている」とアイドル誌編集者は指摘した。

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