SKE松井玲奈 マンガ・アニメ海賊版撲滅へアイデア披露

2015年03月22日 15時54分

マンガ、アニメファンの松井がゲストで登壇

 SKE48の松井玲奈(23)が22日、東京ビッグサイトで開催中のアニメイベント「AnimeJapan 2015」内で行われた、マンガ・アニメ海賊版対策プロジェクト「Manga―Anime Guardians Project」(以下MAG)のカンファレンスに登場した。

 

 MAGは日本の出版社、アニメ関連企業15社が参加する「マンガ・アニメ海賊版対策協議会」による、日本のマンガ・アニメ海賊版の大規模削除などを行うプロジェクト。ステージには集英社の鳥嶋和彦専務、アニプレックスの夏目公一朗代表取締役、さらにマンガ、アニメファンとして知られる松井もゲストとして登壇した。

 

 カンファレンスでは昨年8月から半年の取り組みで、ウェブ上の71万1697件の海賊版を削除したと発表。鳥嶋専務は成果はもとより「業界が本気でやっているんだというアナウンス効果も大きい」と効果に自信を見せた。

 

 また夏目取締役は日本のテレビ放送直後に海外のファンが字幕をつけ、違法にアニメを配信する「ファンサブ」問題について「海外の方も日本のファンと同じスピードで見たいのだと思う。今後は正規配信を海賊版よりも早く配信することが私たちに問われている」と述べた。

 

 松井も「マンガ雑誌が発売前に海外に海賊版として流れているという話も聞きます。みんな同じ作品を共有したいという思いが一緒なのであれば、正規版を気持ちよく手に取れるのが一番いい」とアニメ、マンガの世界同時配信の取り組みを望んだ。

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