1年半ぶりにAKBドラフトが開催される理由

2015年03月02日 11時09分

姉妹で3次審査を通過した野村奈央さん(左)と実代さん

「第2回AKB48グループドラフト会議」(5月10日、東京・有明コロシアム)に進出する候補者最終オーディションとなる3次審査が1日、都内で行われ、49人の候補者が決定した。


 本番ではAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全12チームのキャプテン(SKEはリーダー)、各劇場支配人らで協議のうえ、候補者の中から各チームに必要な人材を指名する。


 愛知県出身の野村奈央さん(15)と実代さん(12)は姉妹。かつてSDN48に双子で在籍した大木奈津子、亜希子、AKB48にいた高田彩奈、SKE48の高田志織(ともに卒業)が姉妹メンバーとして在籍した例があったが、3組目の姉妹在籍となるか期待される。


 13年11月以来、1年半ぶりに行われる同イベント。AKB関係者は「“恒例イベント”になっていくでしょうね。在籍メンバーも加入する子の将来を決めるので責任を持って選ぶし、選ばれるドラフトメンバーも期待を裏切れないと加入後に一層の努力をする。双方に使命感が生まれて頑張る効果が生まれるんですよ。実際、第1回で選ばれたドラフトメンバーたちは結果を出し始めていますから」と、開催意義を説明する。


 ドラフト会議出身のAKB48川本紗矢(16)は38thシングル「希望的リフレイン」、HKT48山本茉央(18)も4th「控えめ I love you!」でシングル選抜入りを経験。3月31日に同日発売されるNMB48&SKE48の最新シングルでもNMBは須藤凜々花(18)、SKEでは神門沙樹(19)、惣田紗莉渚(22)がドラフト出身から選抜を勝ち取り、ファンを驚かせた。


 前出の関係者は「秋元康総合プロデューサーも『メンバーが自主的にグループを動かすのが理想』と語ってますが、ドラフトは理想に近い」と言う。今回のドラフトからもグループを担うメンバーが生まれるか?

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