HKTが「松坂投手の9歳長女」獲得プロジェクト

2015年01月31日 09時00分

大物の獲得調査に余念がないHKT

 AKB48グループが5月10日に2回目のドラフト会議を開き、新メンバーを募集することを発表した。本家・プロ野球さながらの熱い指名合戦が繰り広げられるが、“大物ルーキー”獲得プロジェクトが水面下で進行していた。ターゲットは9年ぶりに日本球界に復帰したソフトバンク・松坂大輔投手(34=前メッツ)の長女だ。AKBファンといわれる長女の獲得を狙うグループとは?

 東京・有明コロシアムで開催されるAKB版ドラフト。48グループ全12チームのキャプテン(SKE48はリーダー)などが候補者の中からチームに必要な人材を指名する。2013年11月に第1回のドラフトが東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催され、今回は1年半ぶり2回目。メンバー、ファンともに好評で恒例イベントになることは間違いない。

 そんななかで早くも3回目、4回目を見据えたドラフト戦略を練っているグループがあるという。福岡・博多を拠点に活動する人気アイドルグループ「HKT48」。狙いは松坂投手の長女だ。

「福岡ソフトバンクホークスに新加入した松坂投手の9歳になる長女はAKBファン。松坂投手はアメリカでCD、DVDを買うことが難しいため、AKBサイドに頼んで発売されるごとに自宅に送ってもらっていたほど。かわいらしいアイドルに興味津々みたい」(関係者)

 松坂は単身赴任で、倫世夫人(40)の意向もあり、長女は米ボストンのスクールに在学中。9歳は日本でいえば小学3年生だ。

 ドラフトの応募資格は小学5年生以上(2015年1月23日現在)で、参加するにしても次回以降になる。しかも、長女の興味は“AKBオンリー”。後発グループのHKTに興味を持つまでに至っていない。だからこそHKTとしては早々に獲得プロジェクトを進める必要があるのだ。

「夏休みなどには福岡に来て、お父さんが投げる試合を見に来るはず。本拠地・ヤフオクドームの目と鼻の先にあるのがHKT48劇場で、公演をすぐに見に来ていただけます。前身の福岡ダイエーホークスのエース、若田部健一さんの娘さん、若田部遥もHKTメンバーです。この環境を生かしてHKTへ取り込もうという戦略です」(同)

 遥はソフトバンク戦中継でリポーターを務めており、松坂を取材する機会もあるだろう。HKT談議に花を咲かせれば、パパ・松坂を通じて長女をAKBからHKTに“推し変”させ、興味を持たせることができるかもしれない。

 それほどHKTが長女獲得にこだわるのはポテンシャルの高さだ。

「幼少期からクラシックバレエとフィギュアスケートを習っており、父親譲りの運動神経を見せているとか。見よう見まねながらAKBの振り付けのキレもなかなか。しかも、球界の大スターだった投手の娘の加入が実現すれば、HKTは日本中から注目を浴びる。新潟にNGT48ができて姉妹グループが増えるだけに、注目度で負けるわけにはいかない」(同)

 最近5年で3度のリーグ優勝を誇るソフトバンク。同じお膝元のHKT48も全国制覇を目指し、“大物ルーキー”の調査に余念はない。

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