大島優子 宮沢りえの指令でAKB48ばり舞台あいさつ

2014年11月02日 20時09分

左から大島優子、宮沢りえ、池松壮亮

 女優の宮沢りえ(41)、大島優子(26)らが2日、都内で映画「紙の月」(15日公開)プレミア試写会に出席した。

 緊張した面持ちで登場した宮沢は「7年ぶりの主演ということで、緊張や不安にまみれながら撮影する前はドキドキしていた。でも、撮影に入ってからは吉田(大八)監督の演技指導の下、濃密で集中力のある毎日で、惜しみなく演じることができた」と振り返った。

 シースルー越しに胸元が見えるセクシーなドレスで登場した大島は「みんな、元気~!?」とAKB48時代のような第一声。ちょっと照れながら「宮沢さんにやれと言われました」と明かすと、「私は(宮沢演じる)梨花が破滅の道へ向かうキーパーソン役。小悪魔的な存在なので、シースルーで来ました」と真剣な顔で話した。

 同作は先日閉幕した第27回東京国際映画祭で、最優秀女優賞(宮沢)と観客賞をダブル受賞。宮沢は「とてもとても難しい役でしたけど、役を引き出してくれたのは監督。(賞を)半分ちょん切って、監督にあげたいくらい感謝してます」と笑顔で報告した。

 撮影中のエピソードでは平林光太を演じた俳優の池松壮亮(24)が「ラブホテルのシーンで、貝殻(を模したベッド)のラブホテルだったんですけど、りえさんがベッドで跳びはねてました」と暴露すると、宮沢は「テンション上がっちゃって。ラブホテルにはめったに行かないので…。いや、行かないですよ」と恥ずかしそうに告白。会場から笑い声が起こるなか、「デコレーションの素晴らしさに感動して、ふわふわしてました」と少女のような笑みを浮かべた。