AKB48・横山由依 女優業に生きたグループ総監督の「経験」

2021年06月10日 05時15分

女優としても奮闘中の横山

 AKB48の横山由依(28)が〝女優〟として奮闘中だ。

 現在、タレントの三宅裕司が率いる「熱海五郎一座」の舞台「Jazzy(じゃじぃ)なさくらは裏切りのハーモニー~日米爆笑保障条約~」(東京・新橋演舞場、27日まで)にゲスト出演中。同舞台は昨年、コロナの影響により直前で全公演中止に。1年越しに再集結し、上演されている。

 第二次世界大戦後の米サンフランシスコが舞台。日系アメリカ人のジャズバンド「ツインズ」が巻き起こす喜劇で、横山はジャズバンドのドラマーを演じている。

 横山といえば、2015年12月から19年3月まで2代目AKB48グループ総監督を務めていた。「女優になる夢をずっと胸に秘めながら、大所帯グループをまとめるリーダーとしての振る舞いを常に求められ、悩んだ時期もあったとか。それでもソロとして芝居など女優としてのキャリアを重ねるなか、楽しむことの大切さを学び、アイドル活動も女優としても笑顔を見せる姿が増えている」(芸能プロ関係者)

 昨年3月にはユーチューブに個人チャンネル「Yuihan Life」を開設。これまではアイドルとしてグループを優先することが多かったが、個人の素顔を発信する機会も増えている。

「何百人いる48グループ総監督の経験は大きく、共演した俳優からも周りを見る視野の広さを評価する声は多い。あまり口に出していませんでしたが、もともと女優への熱意は人一倍ある。そのために、新聞や本を読むなど人として成長する努力も続けている」(前同)

 今年12月には29歳を迎える。AKBの卒業も遠くない未来かもしれないが、今回の舞台でも横山は女優としてのいまを楽しんでいるようだ。

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