「会いに行くアイドル」AKB48チーム8 東京&名古屋で公演デビュー

2014年08月06日 12時33分

AKB48のチーム8「PARTYがはじまるよ」初日公演で集合したメンバー(C)AKS

 人気アイドルグループ「AKB48」チーム8が5日、東京・秋葉原のAKB48劇場と愛知・名古屋のSKE48劇場で公演デビューを飾った。

 

 チーム8とは、従来の“会いに行けるアイドル”から“会いに行くアイドル”を新たなコンセプトとして、4月に全47都道府県からオーディションで代表メンバー1人を選んで結成された。

 

 これまで毎週末に全国各地のイベントに出演してきたが、この日はメンバーが16人ずつに分かれてAKBとSKEの劇場のステージに立った。

 

 AKB劇場は中国、四国、九州地方のメンバーが中心。センターを務めたのは鳥取県代表の中野郁海(なかの・いくみ=13)で、250人の観客を前に元気なパフォーマンスを披露した。

 

 両劇場ではチームコンセプトにちなみ、出身地をテーマにしたトークコーナーも設けられた。

 

 AKB劇場は、中野がご当地自慢で「鳥取砂丘」を紹介。チーム最年少の12歳で、沖縄県代表の宮里莉羅が「知らない」と答えると、中野は「大きな砂場!」と教えて会場の笑いを誘った。

 

 SKE劇場では奈良県代表の大西桃香(16)が「かっこいい大仏やかわいい鹿がいる」、三重県代表の山本亜依(18)が「伊勢神宮に松阪牛、良いこといっぱい」などと地元をアピールした。

 

 さらに「桜島どかーん」(鹿児島県代表・下青木香鈴=13)や「びっくり~ぎょうてん!」(香川県代表・行天優莉奈=15)など、メンバーのキャッチフレーズをファンと一緒に唱和するコーナーもあり、会場は終始和やかなムードに包まれた。

 

 一方で、メンバーは自己紹介で言葉に詰まったり、曲紹介でなかなかタイトルが出てこなかったりと、緊張を隠しきれない場面も。それでも、客席からの温かい声援を受け、初めてのステージを成功させた。

 

 2回目のアンコールで“チーム8メドレー”として、「言い訳Maybe」「ポニーテールとシュシュ」「ラブラドール・レトリバー」を歌唱後、出演中のTOYOYAのCMでも披露している「恋する充電プリウス」を披露するなど全14曲を熱唱。公演終了後は達成感と安堵感で涙ながらに抱き合ったという。

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