AKB入山杏奈 事件後、初めて劇場公演“復帰”

2014年06月30日 20時30分

AKB劇場での公演に復帰した入山杏奈(中央)  (C)AKS

 人気アイドルグループ「AKB48」の入山杏奈(18)が30日、東京・秋葉原の専用劇場で行われたチームA「恋愛禁止条例」の公演開演前にメンバーと一緒にステージに登場した。

 5月25日に起きた握手会でのメンバー襲撃事件で負傷した入山がAKBについに“復帰”した。

 これまでラジオ出演や20位となった6月7日の選抜総選挙開票イベントでナマ電話出演していたが、本人が事件後、初めてファンの前に姿を見せた。

 右腕をピンク色の布で隠すなどしていた入山だが、温かい声援にうれしそうな表情を浮かべた。

 入山は「こんばんは、AKB48の入山杏奈です。みなさん本当にご心配をおかけしました。みなさんに早く元気な姿を見せたいなと思いまして、今日は公演前に少しお時間をいただきました。ずっと一人でおうちにいる時とかもみなさんの声が私の支えでした」と感謝した。

 まだパフォーマンスはできず、完全復帰にはもうしばらくかかりそうだ。

 それでも満面の笑みの入山は「完全に踊れるようになるまではもう少し時間が必要かなって思います。でも、私にはこうして帰ってくる場所があって、待っていてくださるみなさんがいます。自分にできることから少しずつ焦らずに進めていこうかなと思います。これからもよろしくお願いいたします」と前を向いた。

 48グループ総監督兼チームAキャプテンを務める高橋みなみ(23)は「本当にみなさま、こうしてお時間をいただいてありがとうございます。こうして少しずつではありますけれども、あんにん(入山)が元気な姿になって劇場に戻ってきてくれました。まだ川栄はこのステージに戻ってきていないんですけれども、チームA全員がこのステージに戻ってくるその日まで、みなさま温かく見守ってくださるとありがたいなぁと思います。これからもチームA、あんにんと川栄の応援をよろしくお願いいたします」と語った。

 メンバーから「最近どう?」と聞かれた入山は「テレビばかり見ています」などと近況を明かし、笑いを誘った。