最年長・柏木由紀が〝東京ドーム返り咲き〟宣言「AKBファンをギャフンと言わせたい!」

2021年03月04日 04時00分

渋谷界隈をうろついた柏木。若い女性に気づかれご満悦だった

 AKB48最年長メンバーの柏木由紀(29)が3日、7年5か月ぶりとなる新シングル「CAN YOU WALK WITH ME??」がこの日に発売されたのを記念して、東京・渋谷のCDショップなどをお忍びで訪れた。若い女性たちから「かわいい!」などと声を掛けられニンマリの柏木は、東スポに毒づきながらも「AKBファンをギャフンと言わせたい!」と宣言。東京ドームへの返り咲きを誓った。

 お忍びで渋谷を訪れた柏木は、スクランブル交差点を渡ると、TSUTAYAやHMV&BOOKS、タワーレコードなどのCDショップを徒歩移動。SNSには、柏木を目撃した書き込みがあふれた。

 所属事務所で取材に応じた柏木は「いろいろなお店でCDを見て、やっと実感が沸きました」と感慨深げ。若い女性たちから「かわいい~!」と声を掛けられ、動画も撮影されたことに感激したという。

「昔、AKB48で発売日に行った時は、たまたま通りがかった数人のおじさんが『わあ!』くらいだったんですけど、人生でそんな経験は初めて。めちゃくちゃうれしかったです。やっと向かい風が変わってきたのかな」

 昨年2月に開設した公式ユーチューブチャンネル「ゆきりんワールド」効果も実感している様子。年下の女子たちが「友達になりたいお姉さんとか、おばさんみたいな感じで私を見てくれてるんじゃないかな。年を重ねたこともよかったのかな、と感じます」と分析した。

 ただ本紙が「東スポが柏木さんを取り上げてる効果ですかね?」と問いかけると、柏木は「東スポは、若い女子には届いてない」とニヤリ。本紙は柏木にとって都合が悪いことも書くだけに「(効果は)プラマイゼロです! でも、東スポとのやりとりを喜んでいるファンの方もいますけどね」と感謝(?)した。

 三十路を前に〝生涯アイドル〟を宣言している柏木。〝アイドルの一生続けられる職業化〟を目標に、その先陣を切る人物になりたいという。

 そんな柏木は「実はギャフンと言わせたいのはAKBファン」と明かす。年齢に寛容な社会情勢だけに、一般層は「ゆきりん、頑張って!」などと応援してくれるというが、柏木ファン以外のコアなAKBファンが手厳しいというのだ。

「『早くやめろ』『老害だ』『いつまでしがみついてるんだ』とか、一番厳しい。どうにかそんな声を実力とか今回の曲とかで『こいつなら、いても仕方ないか』と思わせるぐらいにギャフンと言わせたい!」

 それは自分のためではなく、ソロ歌手活動を含めて「とにかくAKBに還元したい気持ち」と柏木は言う。匿名掲示板に書かれた自身への厳しい声も把握しつつ「柏木由紀がなんとなく世間の目に触れることで、AKB48のことが浮かぶと思うので」と理解を求めた。

 今後の目標は、2014年以降、遠ざかっている東京ドーム公演を実現させることだ。

「私は東京ドームにもう1回立ちたい。ファンですら〝いやいや…〟というムードを感じるけど、長く在籍する人間がまずは言わないと、後輩も自信を持てないと思う。AKBの中身を見てもらえれば、本当にみんなかわいいし、マジメでいい子ばかりなんです」

 グループの広報活動に力を入れることを掲げた柏木は、最後に「東スポさん、それなら私のことを定期的に記事でイジって遊んでくれても結構です! それがグループのためになるならぜひ…」と締めた。

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