SKEドーム公演成功も消えない長年の課題

2014年02月04日 11時00分

一輪車でコケる木崎

 SKE48が1日と2日、コンサートツアー「SKE党決起集会。『箱で推せ!』」の地元・ナゴヤドーム公演を行った。


 2日間で延べ6万6000人のファンを集めるなど順風満帆に見えるSKEだが「長年の課題は消えてない」とは、48グループに詳しいベテランライター。松井珠理奈(16)、松井玲奈(22)に続く柱がなかなか見つからないのだ。


 SKEはこれまでのシングル13枚すべてで、珠理奈か玲奈とのW松井がセンターを務めている。玲奈自身も、本紙正月号で「グループとしては次のセンターになる子を育てていかなきゃいけないかなって最近すごく思う」と話している。


 SKEサイドがW松井に続く3番手として今、推しているのが木﨑ゆりあ(17)。ドーム公演初日ではHKT48指原莉乃(21)の「それでも好きだよ」をソロで披露。3月19日発売の新曲のカップリング曲「GALAXY of DREAMS」では、W松井を従えセンターを務める。


 レコード会社関係者も「ダンスもできるしアイドル性がある。総合力が高い」と期待を隠さない。が、前出ライター氏は「木﨑は踊れるし、人気もあるけれどカリスマ性に欠ける。華という点では北川綾巴の方がいい」と、研究生ながら選抜入りを果たす期待のホープの名を挙げる。ファンも周囲も、誰しもが「W松井の次」と言える決め手をまだ欠いている。

 

 松井珠理奈はドーム公演最後に「ここ(ドーム)に来れたからといって満足はできない。日本一、世界一になれるように頑張ります」と語ったが、そのためにもセンターに成り得る人材は不可欠。NMB48、乃木坂46がシングルの売り上げ枚数で迫る中、変化の必要性は待ったなしだ。


 NMB48、乃木坂46がシングルの売り上げ枚数で迫る中、SKEに変化の必要性は待ったなしだ。

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