大家がコロナから回復 感染予防も再徹底 AKB48が模索する「新生活様式アイドル」

2020年08月27日 11時30分

大家志津香

 新型コロナウイルスに感染し、療養中だったAKB48の大家志津香(28)が27日から活動再開すると、グループの公式ブログで発表された。

「8月26日本人より、体調も回復し、医療機関に確認の上、AKB48の活動再開において心身ともに万全の状態であるという申し出を受けましたので、8月27日より活動を再開させていただきます」と報告。「ファンの皆様をはじめ、関係各所に多大なご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 大家は今月11日昼に37・7度の発熱がみられたものの、同日夕方には熱が下がり、咳や喉の痛み、味覚、嗅覚の異常などはなかった。しかし翌12日に倦怠感が増したため、都内の医療機関を受診。医師の判断でPCR検査を受けた結果、13日昼に陽性判定を受けていた。

 メンバー、スタッフに濃厚接触者はいない。同ブログでは「弊社におきましては、引き続き、保健所など関係各所と連携し、今後一層の感染予防の意識強化や指導、社内外の感染拡大防止と、メンバー・スタッフの安全確保に努めてまいります」としている。

 アイドル活動にも“新生活様式”が到来。AKB48も例外ではなく、専用劇場での公演は少人数でソーシャルディスタンスを保ち、無観客の配信限定という形だ。

「30日にはメンバーの川本紗矢が卒業公演を行うが、これも無観客の配信限定になる。本来ならファンが最後の声援を送る大切な場になるが、今はできない。ただ、グループの公式サイトではファンから川本へのコール音声を募集。それを劇場で流すようにするなど、ファンを近くに感じられる取り組みをしている」(音楽関係者)

 乃木坂46のエース・白石麻衣の卒業コンサートも配信限定となったが、今年はメンバーとファンが笑顔になれる試みを模索する年になりそうだ。