AKB48&海外姉妹8グループの参加決定 アジア最大級オンラインライブの意味

2020年05月23日 17時00分

チャリティーコンサートに参加するAKB48と海外姉妹グループ

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、感染防止をメッセージに掲げたアジア最大級のオンラインチャリティーコンサートにAKB48と8つの海外姉妹グループの参加が決まった。

 このコンサートは、27日午後9時から4時間にわたってユーチューブ配信で開催される「One Love Asia」。新型コロナの感染防止をメッセージに、医療現場の最前線に立つ人たちへの感謝を込めて行われる。「WebTVAsia」とユーチューブが主催し、配信で得られた収益は全額がユニセフ(国連児童基金)に寄付される。

 アジア各国から多くのアーティストが出演し、日本からはほかに「EXILE」のAKIRAも予定されている。

 AKB48からは最新シングル「失恋、ありがとう」のセンター・山内瑞葵のほか、大盛真歩、小栗有以、下尾みう、千葉恵里が参加。海外姉妹グループは、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)、CGM48(タイ・チェンマイ)、MNL48(フィリピン・マニラ)、SGO48(ベトナム・ホーチミン)、AKB48チームSH(中国・上海)、AKB48チームTP(台湾)、DEL48(インド・デリー)が出演する。

「AKB48グループといえば、これまで東日本大震災をはじめ、多くの復興支援活動をしてきた。昨年はタイ・バンコクでAKBと海外姉妹グループメンバーが集結したイベントを行い、国の垣根を越えたメンバーの交流も深まっている。こうしたボランティアへの取り組みは、国内のアイドルグループの見本にもなっている」(芸能プロ関係者)

 コロナ禍で大幅に活動が制限され、存在意義にも厳しい目が向けられているアイドル界。こうした活動が業界全体への光にもなりそうだ。